Biography
浅見貴子
1964
埼玉県に生まれる
1988
多摩美術大学美術学部絵画科日本画専攻卒業
2004
平成16年度 文化庁新進芸術家国内研修員
2007
平成19年度 文化庁新進芸術家海外研修員
2008
文化庁新進芸術家海外研修員としてInternational Studio & Curatorial Program (米国) に参加
2009
フリーマンフェローシップ(米国)の助成によりVermont Studio Center (米国)に参加
ポーラ美術振興財団国際交流助成を受け、米国ニューヨークでの個展「Takako Azami『Viewing Light』」を実施
2010
大原美術館の招聘作家として「ARKO (Artist in Residence Kurashiki、Ohara) 2010」で滞在制作(岡山)
「2010 Art Omi International Artists in Residence」に招聘作家として滞在制作(ニューヨーク)
2012
「第5回 東山魁夷記念 日経日本画大賞展」で『松の木 muison-so』が選考委員特別賞受賞
2018
「第7回 東山魁夷記念 日経日本画大賞展」で『桜木影向図』が大賞受賞
個展
2021
「中村屋サロン アーティストリレー第3回 浅見貴子展 『変容のプロセス』」 中村屋サロン美術館、東京 (2020年の再開展)
2020
「中村屋サロン アーティストリレー第3回 浅見貴子展 『変容のプロセス』」 中村屋サロン美術館、東京(新型コロナウィルス感染予防・拡大防止の為、臨時休館、会期の変更 短縮の後、翌年の開催決定)
2018
「『樹々あそぶ庭々』 浅見貴子作品展 日々の樹 - 生々を描く庭」 川口市立アートギャラリー・アトリア、埼玉
2017
「浅見貴子展 -彼方 / 此方-」 アートフロントギャラリー、東京
2016
「浅見貴子展 -定点観測-」 柴田悦子画廊、東京
2015
「浅見貴子展 -光合成-」 アートフロントギャラリー、東京
2013
「浅見貴子展」ガレリア フィナルテ、愛知
2012
「αM2012 絵画、それを愛と呼ぶことにしよう vol. 4 浅見貴子」 gallery αM、東京
2011
「浅見貴子展 -光合成-」 アートフロントギャラリー、東京
2010
「ARKO 2010 浅見貴子」 大原美術館、岡山
2009
「Takako Azami『Viewing Light』」 M.Y. Art Prospects (現、MIYAKO YOSHINAGA)、ニューヨーク
2008
「Individual Studio Visits」 International Studio & Curatorial Program、ニューヨーク
「Takako Azami『New Paintings』」 M.Y. Art Prospects (現、MIYAKO YOSHINAGA)、ニューヨーク
「Takako Azami『Back Room Exhibition』」 M.Y. Art Prospects (現、MIYAKO YOSHINAGA)、ニューヨーク
2007
「浅見貴子展 ‐光を見ている‐」 アートフロントギャラリー、東京
2006
連続作家紹介第1回「浅見貴子展 ‐光を見ている‐」 アート・インタラクティヴ東京、東京
2005
ゲルツェフギャラリー、モスクワ
目黒区美術館区民ギャラリー、東京
2004
永井画廊、東京
2003
柴田悦子画廊、東京
2002
ガレリア キマイラ、東京
藍画廊、東京
柴田悦子画廊、東京
2001
「Power of Rebirth」 M.Y. Art Prospects (現、MIYAKO YOSHINAGA)、ニューヨーク
2000
柴田悦子画廊、東京
「再生してゆく力」 エキジビション・スペース: 東京国際フォーラム、東京
1999
フタバ画廊、東京
1998
小野画廊、東京
ギャラリー人 (現、Gallery Jin)、東京
1997
藍画廊、東京
ギャラリー・トーニチ新宿、東京
1996
常楽庵、埼玉
藍画廊、東京
1995
ぎゃらりい宏地、東京
1994
藍画廊、東京
1993
茶房木亭、埼玉
Gアートギャラリー、東京
1992
藍画廊、東京
グループ展
2021
「現代日本画の系譜 タマビ DNA」多摩美術大学八王子キャンパスアートテークギャラリー、東京
2020
「名作のつくりかた」茨城県近代美術館、茨城
「収蔵品展–贅沢な対話」岡崎市美術博物館、愛知
「MOMATコレクション」東京国立近代美術館、東京
「創る女たち」佐野市立吉澤記念美術館、栃木
2019
「20th Anniversary Show – Part II」 MIYAKO YOSHINAGA、ニューヨーク
「みつめる 見ることの不思議と向き合う作家たち」群馬県立館林美術館、群馬
「植物の力―拡大する日本画 岩田壮平 浅見貴子」香川県立東山魁夷せとうち美術館、香川
2018
「第13回 アーティスト・イン・スクール成果発表〈校庭の樹―墨の点々で描
「浅見貴子 特別展 / 常設作家新作展」アートフロントギャラリー、東京
「第7回 東山魁夷記念 日経日本画大賞展」上野の森美術館、東京
2017
「子午環– 盛岡・旧石井県令邸 『ヒカリアレト』vol.1」旧石井県令邸、岩手
「額装の日本画」栃木県立美術館、栃木
2016
「SUMIの輝き-黒の表現者たち」筆の里工房、広島
「練馬区立美術館コレクション展 シリーズ時代と美術4 『1990~2000年代 辰野登恵子《Untitled 92-8》を中心に』」練馬区立美術館、東京
「はじまり、美の饗宴展 すばらしき大原美術館コレクション」国立新美術館、東京
2015
「ペインティングの現在 4人の平面作品から」川越市立美術館、埼玉
「ARKO (Artist in Residence Kurashiki, Ohara) の10年」大原美術館(分館 第3室)、岡山
「Re-collections!! 文化庁買上優秀美術作品展」T-Art Gallery、東京
「第6回 東山魁夷記念 日経日本画大賞展」上野の森美術館、東京
2014
「点からはじまる墨の世界」富山県水墨美術館、富山
「反戦 来るべき戦争に抗うために」SNOW Contemporary、東京
「オオハラ・コンテンポラリー・アット・ムサビ」武蔵野美術大学美術館、東京
「岡倉天心没後100年記念展 天心の思い描いたもの—ぼかしの彼方へ」茨城県近代美術館、茨城
「クインテットー五つ星の作家たち」損保ジャパン東郷青児美術館(現・東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館)、東京
2013
「平成25年 秋の有隣荘特別公開 植物のメタモルフォーゼ」大原美術館、岡山
「展覧会『ワカラナイ』ノススメ」茨城県近代美術館、茨城
「Ohara Contemporary」大原美術館、岡山
2012
あいちトリエンナーレ地域展開事業 「岡崎アート&ジャズ2012」連携企画「光 陰 ―ひかり、かげ、とき―」 岡崎市美術博物館、愛知
「第18回 MOA 岡田茂吉賞 -明日の日本画・工芸を展望する-」MOA美術館、静岡
「第5回 東山魁夷記念 日経日本画大賞展」 上野の森美術館、東京
2011
「コレクションテーマ展33『酒津の光 児島虎次郎とARKOの画家たち』」 大原美術館、岡山
2010
「大原美術館創立80周年記念特別展『大原BEST』」 大原美術館、岡山
「Art Omi Open Weekend」 Omi International Arts Center、ニューヨーク
「いのちのかがやきー花鳥画の現在」 茨城県天心記念五浦美術館、茨城
「浅見貴子 + 平体文枝」 GALLERY TERASHITA、東京
2009
「未来を担う美術家たち DOMANI・明日展2009 −文化庁芸術家在外研修の成果−」 文化庁、国立新美術館、東京
「現代の水墨画2009 水墨表現の現在地点」 富山県水墨美術館、富山 (巡回: 練馬区立美術館、東京)
2008
「Kaleidoscope: Abstraction in 10 Ways」 New Jersey City University、Harold B. Lemmerman Gallery、ニュージャージー
「ISCP Open Studio 『ISCP Grand Opening East Williamsburg』」 International Studio & Curatorial Program、ニューヨーク
2007
「平成17、18年度 文化庁買上優秀美術作品披露展」 日本芸術院会館、東京
「第26回 損保ジャパン美術財団 選抜奨励展」 損保ジャパン東郷青児美術館(現・東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館)、東京
2006
「現代『日本画』の展望-内と外のあいだで-」 和歌山県立近代美術館、和歌山
「The Tenth International Art Fair『ART MOSCOW』」 Moscow City Hall Cultural Committee、モスクワ
2005
「チバ・アートフラッシュ’05『再現前化』」 千葉市民ギャラリー・いなげ、千葉
2004
「第2回東山魁夷記念 日経日本画大賞展」 ニューオータニ美術館、東京
「栞展 2004」 藍画廊、東京
「VOCA展 2004『現代美術の展望―新しい平面の作家たち』」 上野の森美術館、東京
「『超』日本画宣言―それは、かつて日本画と呼ばれていた」 練馬区立美術館、東京
「墨の可能性と新たなる創造 現代の水墨画 2004」 富山県水墨美術館、富山
2003
「現代の日本画―その冒険者たち」 岡崎市美術博物館、愛知
「きらめく光―日本とヨーロッパの点表現―」 静岡県立美術館、静岡
2002
「コレクション展 墨に五彩あり?」 練馬区立美術館、東京
「墨戯ー魅惑の水墨画」 岡山県立美術館、岡山
「コレクション ―浅見貴子・小滝雅道・樋口健彦」 エキジビション・スペース、東京国際フォーラム
2000
「みどり、自然、木々への憧れ展」 長野県伊那文化会館、長野
1999
「TEN…1989. 4以降10年間の画廊出品作家による小品展」 藍画廊、東京
1998
「[美]と[術]1998 浅見貴子・山本まり子」 藍画廊、東京
「浅見貴子・武田州左・間島秀徳 三人展」 柴田悦子画廊、東京/GALLERY you、京都
「手と目の冒険広場『色の博物誌・白と黒―静かな光の余韻』」 目黒区美術館、東京
「点と点 ’98」 秩父市立図書館、埼玉 [’97]
「現代美術の手法③『日本画』:純粋と越境―90年代の視点から」 練馬区立美術館、東京
「神奈川アートアニュアル’98〈明日への作家たち〉」 神奈川県民ホールギャラリー、神奈川
「Pre – opening Exhibition―ギャラリーが生まれ出るとき―Part I」 ギャラリー人 (現、Gallery Jin)、東京
1997
「’97現代美術の精鋭展」 プルミエ・ギャラリー、東京
「上野の森美術館大賞展」 上野の森美術館、東京/福岡市美術館、福岡
「浅見貴子・植木薫展」 もみの木画廊、東京
1996
「点と点 ’96」 茶房木亭、埼玉
1995
「上野の森美術館大賞展」 上野の森美術館、東京
1994
「浅見貴子・桶谷純子展」 東芝府中ESギャラリー、東京
「nun」 淡路町画廊、東京
1993
「丹南アートフェスティバル ’93〈武生〉」 武生中央公園、福井
「nun」 淡路町画廊、東京
1992
「nun」 淡路町画廊、東京
1991
「起・点」 麻布美術工芸館、東京
1990
「起・点」 有楽町朝日ギャラリー、東京/二宮美術館、大分
1989
「起・点」 有楽町朝日ギャラリー、東京
「現代美術今立紙展 ’89」 福井県今立町トレーニングセンター、福井
「表現の現場展 ’89」 多摩美術大学上野毛校舎、東京[ ’88]
1988
「神奈川県美術展」 神奈川県民ホールギャラリー、神奈川
おもな収蔵先
ザ・リッツ・カールトン日光
東京国立近代美術館
アマン東京
豊田市美術館
ウェリス代官山猿楽町
三菱グループ高輪独身寮 エントランスホール
慶應義塾大学病院 予防医療センター
パレスホテル東京
大原美術館
ザ豊洲タワー
ザ・ペニンシュラ東京
文化庁
Gertsev Gallery(モスクワ)
コンラッド東京
岡崎市美術博物館
栃木県立美術館
おもな文献
2019
更新中
2018
更新中
2017
更新中
2016
更新中
2015
高階秀爾「[松の木 muison-so] 浅見貴子」『ニッポン・アートの躍動』講談社p.116
2014
更新中
2013
トークの記録「浅見貴子 x 筒井宏樹」
2012
更新中
2011
村田 真「浅見貴子展—光合成」『artscape』レビュー 2011年5月15日号
高階秀爾「墨に光ありー浅見貴子の世界」『ARKO 2010 浅見貴子』カタログ 大原美術館、pp. 4-5
柳沢秀行「見えるからには描く」『ARKO 2010 浅見貴子』カタログ 大原美術館、pp. 46-51
浅見貴子「無為村荘での滞在制作」『ARKO 2010 浅見貴子』カタログ 大原美術館、pp. 38-45
インタビュー「浅見貴子」近藤俊郎(アートフロントギャラリー)ART iT 1/2:http://www.art-it.asia/u/artfront/JyzdT3qU8Lr1Z26lfboA 2/2:http://www.art-it.asia/u/artfront/fJ5RhZ8wt4zuKIkY0U3s/
古谷利裕「空間が時間を含み、時間が空間を含む」『浅見貴子展 -光合成』個展リーフレット アートフロントギャラリー
2010
中田智則「キーワードは『生命の輝き』ー現代花鳥画試論」「いのちのかがやきー花鳥画の現在」展覧会カタログ 茨城県天心記念五浦美術館、pp. 60-63
作家略歴・解説「いのちのかがやきー花鳥画の現在」展覧会カタログ 茨城県天心記念五浦美術館、pp. 69-70
展評「色葉にほへと 浅見貴子」芸術新潮 4月号 p. 114
Molly Mine「Takako Azami au National Museum de Tokyo」『La Gazette Drouot』 N°12 Du 26 Mars p.219
インタビュー「三田村光土里 × 浅見貴子」ジェームズ・ジャック(TOKYO ART BEAT)
http://www.tokyoartbeat.com/tablog/entries.ja/2010/03/domani2009.html
2009
野口玲一 作家解説「未来を担う美術家たち DOMANI・明日展 2009 −文化庁芸術家在外研修の成果−」展覧会カタログ 文化庁、p. 69
作品図版と作家による解説「未来を担う美術家たち DOMANI・明日展 2009 −文化庁芸術家在外研修の成果−」展覧会カタログ 文化庁、pp. 69-74
Jonathan Goodman 展評「Takako Azami at M.Y. Art Prospects」artcritical.com, June 2009
由本みどり「浅見貴子『風と光を織り込む』」個展カタログ M.Y. Art Prospects (現、Miyako Yoshinaga)、p. 4
八木宏昌「現代の水墨画 2009 水墨表現の現在地点」趣味の水墨画 3月号 pp. 20-21
作家紹介「現代の水墨画 2009 水墨表現の現在地点」展覧会カタログ 富山県水墨美術館、練馬区立美術館 pp. 88-89
2008
浅見貴子「在ニューヨーク、あと3ヵ月」趣味の水墨画 8月号作家通信 P. 99
野地耕一郎「若手作家の水墨表現はここまできている −墨による創造の可能性」趣味の水墨画 6月号特集 pp. 20-21
中村英樹「外部/他者と対話する自立的な内面 -仮設の視覚的表現による自己改革」「微細な目の動きをしるす手の動きの痕跡」思想 第5号 No.1009 pp. 10-14
2007
インタビュー: 浅見貴子「葉も枝も、光をあびて」いけ花龍生 第570号 10月号 裏表紙
中村英樹「浅見貴子/絵画の原点に迫る −画面の裏側に描いて−」「浅見貴子展 −光を見ている−」個展カタログ アートフロントギャラリー
横山勝彦「54回 画家たちの美術史 浅見貴子『表裏から和紙に立ち向かう作家の筆』」美術手帖 Vol. 59 No. 898 8月号 pp. 213-216
三田晴夫 展評「巧みに作り直された自然」毎日新聞 6月19日号 東京夕刊4面
野口玲一 推薦理由「樹木図2」「第26回損保ジャパン美術財団 選抜奨励展」展覧会カタログ 損保ジャパン東郷青児美術館 p. 11
2006
天野一夫「浅見貴子 −カオスの中での覚醒」連続作家紹介第1回「浅見貴子展 −光を見ている−」展覧会リーフレット アート・インタラクティヴ東京
浅見貴子「制作と発表の覚書」連続作家紹介第1回「浅見貴子展 −光を見ている−」展覧会リーフレット アート・インタラクティヴ東京
2005
Nana Eristavi「Hidden in winter」浅見貴子展カタログ Gertsev Gallery p. 4
浅見貴子「試みること」個展コメント 目黒美術館区民ギャラリー
提髪明男 展評「清涼な文人画の系譜 浅見貴子展」Complex 001. February 2005 発行「現場」研究会 pp. 9-10
2004
小勝禮子「ざわめく空気が流れる −浅見貴子の幸福と不穏」「第2回東山魁夷記念 日経日本画大賞展」展覧会カタログ 日本経済新聞社 p. 12
野地耕一郎「松は ‘Matsu’ なりに生きて −浅見貴子の水墨絵画」「浅見貴子展」永井画廊個展案内状
高野清見「『空気の動き』黒の点で表す」読売新聞 3月12日号 夕刊17面
光田由里「波動を描写する絵」「VOCA展 2004」展覧会カタログ 上野の森美術館 p. 18
展評「鼓動を刻むエネルギー、精2003」北日本新聞 3月6日号 日刊25面
浅見貴子 作家コメント「現代の水墨画 2004」展覧会カタログ 富山県水墨美術館 p. 68
2003
福冨幸「浅見貴子の水墨画」美術フォーラム21 vol. 8 Summer、2003 醍醐書房 pp. 156-158
浅見貴子 作家コメント「きらめく光 ―日本とヨーロッパの点表現―」インスタレーション・教育普及事業記録集 2003 静岡県立美術館 p.14
堀切正人「きらめく光 −日本とヨーロッパの点表現−」展覧会カタログ 静岡県立美術館 pp. 196-197
2002
提髪明男 展評「浅見貴子」書道界 12月号 pp. 58-59
作家解説「墨戯−魅惑の水墨画」展覧会カタログ 岡山県立美術館 p. 170
展評「浅見貴子 柿の木の気」芸術新潮 4月号 p. 120
吉永美也子「ニューヨークにて」キッチンキマイラ vol. 021 (株)キマイラ pp. 10-12
2000
草薙奈津子 展評「浅見貴子展 −再生してゆく力−」東京新聞 6月2日号 夕刊4面
降旗千賀子「絵画の “湿” と “質”」「浅見貴子展 −再生してゆく力」個展カタログ エキジビション・スペース p. 1
1998
提髪明男 展評「気は黒々と−浅見貴子」書道界 10月号 p. 59
作家解説「色の博物誌・白と黒−静かな光の余韻」展覧会カタログ 目黒区美術館 p. 89
浅見貴子 作家コメント「『日本画』:純粋と越境−90年代の視点から」展覧会カタログ 練馬区立美術館 p. 10
天野一夫「水墨に未知のものの出現を待って −浅見貴子展のために」個展リーフレット ギャラリー人 (現、Gallery Jin)
1997
松浦良介 展評「画面との対話で “出現” −浅見貴子」月刊美術 No.264 9月号 p. 149
カタログ
『オオハラ・コンテンポラリー・アット・ムサビ 記録集』武蔵野美術大学 美術館・図書館、2015年2月
『点からはじまる墨の世界』富山県水墨美術館、2014年10月
『ガレリアキマイラ』キマイラ宝船計画、2014年7月
『αMプロジェクト2012 絵画、それを愛と呼ぶことにしよう』武蔵野美術大学、2014年4月
『岡倉天心没後100年記念展 天心の思い描いたもの—ぼかしの彼方へ』茨城県近代美術館、2014年2月
『クインテットー五つ星の作家たち』損保ジャパン東郷青児美術館(現・東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館)、2014年1月
『Ohara Contemporary』大原美術館、2013
『第18回 MOA 岡田茂吉賞 -明日の日本画・工芸を展望する-』MOA美術館、2012
『第5回 東山魁夷記念 日経日本画大賞展』上野の森美術館、2012
『ARKO 2010 浅見貴子』大原美術館、2011
『いのちのかがやきー花鳥画の現在』茨城県天心記念五浦美術館、2010
『未来を担う美術家たち DOMANI・明日展2009 −文化庁芸術家在外研修の成果−』文化庁、2009
『Takako Azami “Viewing Light”』M.Y. Art Prospects (現、Miyako Yoshinaga)、2009
『文化庁買上優秀美術作品図録』文化庁、2009
『現代の水墨画2009 水墨表現の現在地点』富山県水墨美術館、練馬区立美術館、2009
『Art Front Gallery カタログ Vol. 2』アートフロントギャラリー、2009
『光を見ている』アートフロントギャラリー、2007
『平成17-18年度 文化庁買上優秀美術作品 披露展』文化庁、2007
『第26回 損保ジャパン美術財団 選抜奨励展』損保ジャパン東郷青児美術館、2007
『現代「日本画」の展望 ‐内と外のあいだで‐』和歌山県立近代美術館、2006
『チバ・アートフラッシュ ’05 「再現前化」』千葉市民ギャラリー・いなげ、2005
『浅見貴子個展』Gertsev Gallery、2005
『第2回東山魁夷記念日経日本画大賞展』日本経済新聞社、2004
『VOCA展2004−新しい平面の作家たち−』上野の森美術館、2004
『超 日本画宣言 それは、かつて日本画と呼ばれていた』練馬区立美術館、2004
『墨の可能性と新たなる創造 現代の水墨画2004』富山県水墨美術館、2004
『現代の日本画−その冒険者たち−』岡崎市美術博物館、2003
『「きらめく光−日本とヨーロッパの点表現−」記録集 “DOT/NET”』静岡県立美術館2003
『きらめく光−日本とヨーロッパの点表現−』静岡県立美術館、2003
『墨戯−魅惑の水墨画』岡山県立美術館、2002
『みどり、自然、木々への憧れ展』長野県伊那文化会館、2000
『浅見貴子展 −再生してゆく力−』エキジビジョンスペース、2000
『手と目の冒険広場「色の博物誌・白と黒−静かな光の余韻」』目黒区美術館、1998
『現代美術の手法(3)「日本画」:純粋と越境−90年代の視点から』練馬区立美術館、1998
『神奈川アートアニュアル’98 明日への作家たち展』 神奈川県民ホールギャラリー、1998
『明日をひらく絵画 第15回 上野の森美術館大賞展』上野の森美術館、1997
『明日をひらく絵画 第13回 上野の森美術館大賞展』上野の森美術館、1995
『丹南アートフェスティバル’93〈武生〉』現代芸術研究会、1993
『表現の現場展 ’89』表現の現場展 ’89 実行委員会、1989
その他
2018
アーティストトーク 『樹々あそぶ庭々』関連イベント ゲスト、光田由里(DIC川村記念美術館学芸員) 川口市立アートギャラリー・アトリア(12月1日)
第13回 アーティスト・イン・スクール「『校庭の樹-墨の点々で描こう』浅見貴子×川口市立芝樋ノ爪小学校5年生29人 成果発表展」川口市立アートギャラリー・アトリア、埼玉
受賞作家によるアーティスト・トーク 「第7回 東山魁夷記念 日経日本画大賞展」上野の森美術館(5月20日)
2016
対談「新春 『落語とアート 林家たい平 × 浅見貴子』」豊田市美術館(1月11日)
2015
更新中
2014
更新中
2013
トーク「筒井宏樹 × 浅見貴子」ガレリア フィナルテ(11月15日)
ギャラリートーク「Ohara Contemporary」大原美術館(4月20日)
2012
アーティストトーク 浅見貴子 x 保坂健二朗(キュレーター )「αMプロジェクト2012 Crazy for painting『絵画、それを愛と呼ぶことにしよう』vol.4 浅見貴子」gallery αM(8月18日)
ギャラリートーク「第5回 東山魁夷記念 日経日本画大賞展」上野の森美術館(6月2日)
2011
資料制作の協力 「美術館と学校の連携活性化事業−アート・トラベリング・トランク・水墨編–」平成22年度文化庁美術館・歴史博物館活動基盤整備支援事業、2010年度美連協美術館活動助成<美術館事業> 岡山県立美術館
2010
トークイベント「絵の話」古谷利裕展の開催中に実施 現代HEIGHTS
アート・カレッジ「見る、感じる… 和紙に墨で描く。」群馬県立近代美術館
2009
ギャラリートーク「未来を担う美術家たち DOMANI・明日展2009 −文化庁芸術家在外研修の成果−」 文化庁、国立新美術館、東京(12月19日)
2008
レクチャー “Salon: Takako Azami” International Studio & Curatorial Program、Gallery space
2007
墨ワークショップ「しみこむ紙に描いてみる」栃木県立美術館
2006
個展関連企画:作家との対話「浅見貴子と天野一夫」アート・インタラクティヴ東京
絵画ワークショップ「勝手に若冲 とことん桝目描き」静岡県立美術館
ワークショップ「感じた感じをカタチにしよう-墨で描く点と線-」横浜美術館 市民のアトリエ
2005
実技講座「墨と和紙で絵画」静岡県立美術館
2004
ワークショップ「描いてみよう! 紙の裏から表からにじませる」練馬区立美術館
座談会「墨の現状とその可能性」富山県水墨美術館